疲労でダウン!する前に。

肉体的・精神的な疲れ、甘く見てはいけません。

食事や入浴にも気を付ける

看護師の仕事は重労働です。そして夜勤や超過勤務により、疲労が蓄積されてしまう事が良くあります。笑顔を絶やさず元気一杯に見える看護師の中には、体の不調を訴える人が多いのです。具体的には肩こりや腰痛などの肉体的な症状、そして睡眠障害や便秘など自律神経の乱れによる症状も少なくありません。また、気分の浮き沈みが激しくなったり、すぐにイライラするような精神的な症状に悩む人もいます。
このような悩みから解消されるためには、まずは疲労を蓄積させずに回復させなければいけません。疲労を回復するためには、バランスが取れた食事が必要です。朝は炭水化物やたんぱく質を摂り、働くために必要なエネルギーを補充します。日頃からバランスが取れた食生活を続けていれば、ある程度のエネルギーは肝臓に蓄えられているので不足はしません。そして仕事の後の夕食には、酢の物や梅干しなどの酸味のあるものを摂取します。酸味がある食べ物には疲労回復を促進させる、クエン酸が含まれています。そして夕食は消化の良いものを選び、睡眠中に負担なく消化させて疲労回復を十分にできるようにしましょう。
食事の他には、ゆっくりと温かいお風呂に入る事も大切です。暖かいお風呂では体が温まり血流が良くなる事で、溜まった疲労物質を分解する作業が促進されます。またお風呂には水圧による作用で、下肢が加圧されてリンパの流れも良くなります。そして芯まで温まる事によって冷え性を解消する効果があり、心地良い眠りにつく事ができます。このように、看護師として頑張るならば、仕事をする上で溜まる疲労を自分なりに解消していく事が必要になってくるのです。